目標:お客様を案内する際に、高齢者や体の不自由な方、お子様など、お客様によって必要なサポートを申し出ることができる
Objective: To be able to offer the assistance needed by different customers, such as the elderly, disabled, or children, when showing them around.
1.文を読んで、下の質問に答えてください。その後でタスクに取り組んでください。
お客様をお迎えする時は、まず相手の目を見て、笑顔で「おはようございます」と伝えます。宿泊客の場合は、客室を確認してご案内します。ご案内する時は、人差し指で指示をするのではなく、指を揃えた掌を使って方向を示します。そして、ほかのお客様やスタッフとぶつからないように動線を確認しながら席に案内します。
1)お客様をお迎えする時は、まず何をしますか。
2)案内する方法を指し示す時、手をどのように使いますか。
3)席まで案内する時、何に気をつけますか。
タスク
朝食ブッフェの担当者として、お客さまのご案内の仕方を説明してください。
2. これはあるホテルの飲食店のバリアフリー対応についてのご案内です。読んで下の質問に答えてください。
全ての店舗で車椅子のままご利用いただけます。
正面玄関、地下駐車場からの通路はバリアフリー対応となっております。バリアフリー対応の化粧室も各階にございます。店舗によってはテーブルの高さの違い、店内の段差がありますが、スタッフが対応いたします。
1)このホテルのレストランは車椅子で利用できますか。
2)通路や化粧室は車椅子で利用できますか。
3)テーブルが高すぎたり、通路に段差がある場合はどうすればいいですか。
タスク
お客さまから「車椅子でレストランを利用できますか」と問い合わせがありました。ご案内してください。
3. 学習と活動を振り返りましょう。
1)学習目標の「お客様を案内する際に、高齢者や体の不自由な方、お子様など、お客様によって必要なサポートを申し出ることができる」は達成できましたか。「できなかった」場合、どんなことができませんでしたか。
2)新しく学んだ語彙や表現を書いてください。
3)同じトピックで、できるようになりたいことを書いてください。そして、そのためにしたい活動を書いてください。
編集・制作:BPC研修サービス
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